FLOWER KINGS のレビュー

FLOWER KINGS / Unfold the Future

2002,SWEDEN

FLOWER KINGSの2002年7thアルバムUnfold the Future。

#1はシンフォニックな大作でドラマティックな世界を構築。
いかにもプログレなシンセによるリフが楽しめる#3は、ヨナス・レインゴールド(B)のベースがメロディアスに大活躍、ヘヴィで妖しい雰囲気とファンタジーが同居した#5は後半サンバで盛り上がるなど、やりたい放題。

DISC 2もバリエーション豊か。
#1は得意のヒネクレた変拍子ロカビリーをバックにロイネ・ストルト(G/Vo)節が炸裂。ネバりのある生々しいギターも最高。ダーティなオルガンがGOODな#5ではPAIN OF SALVATIONからゲスト参加のダニエル・ギルデンロウが悪魔役で登場。
#7はウットリしちゃう叙情メロディが突然変態ジャジーに変化する意外性でノックアウトですね。
#9は25分超えのドラマティックな長尺曲で締めてます。得意の5拍子リフで畳み掛けるインスト部と美しすぎるサビを持つ歌部分の対比が見事。全体的にプレイ面でロイネ・ストルトの影がちょっと薄い気もするけど、その分もはや双頭といっても良いくらいのトマス・ボーディン(Key)が素晴らしいです。テクニカルなのに温かみのある音色選択とユーモアをまぶしたフレージングでサウンドを牽引してます。

Track List

DISC 1
1. Truth Will Set You Free, The
2. Monkey Business
3. Black And White
4. Christianopel
5. Silent Inferno
6. Navigator, The
7. Vox Humana

DISC 2
1. Genie In A Bottle
2. Fast Lane
3. Grand Old World
4. Soul Vortex
5. Rollin The Dice
6. Devils Danceschool,The
7. Man Overboard
8. Solitary Shell
9. Devils Playground

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