WINGER のレビュー

WINGER / Winger

1988,USA

アメリカはニューヨークのヘヴィ・メタル・バンドWINGERの1988年1st。

アリス・クーパー・バンドで活動していたキップ・ウィンガー(B/Vo)、ポール・テイラー(Key/G)が中心となり結成され、後にセッションマンのレブ・ビーチ(G)、DIXIE DREGSのロッド・モーゲンスタイン(Dr)が加わりRATTでお馴染みボー・ヒルのプロデュースでレコーディングされました。全ての楽曲を書き#2冒頭のストリングスをアレンジするなど洗練されたセンスを持つキップ・ウィンガーの音楽的才能とバレエ経験を活かした華麗な身のこなしを見せたPVで話題になり大ヒット。タッピングによる流麗なギター・ソロ、キャッチーなのに実は複雑でテクニカルな#3のリフなど超絶技巧を余裕でこなすレブ・ビーチも楽曲構成において多大に貢献しております。ジミ・ヘンドリックスのカヴァー#5ではドウィージル・ザッパ(G)がゲスト参加。レブと華麗なギター・バトルを展開しています。この時期テクニカルなギタリストは山ほど存在していましたが、#3のソロ、#9冒頭などタッピングで個性を発揮しつつ、バッキングやメロディアスなフレージングでチーム・プレイも堅実なレブ・ビーチの登場はギター・キッズにとってかなり衝撃でした。

Track List

1. Madalaine
2. Hungry
3. Seventeen
4. Without the Night
5. Purple Haze
6. State of Emergency
7. Time to Surrender
8. Poison Angel
9. Hangin On
10. Headed for a Heartbreak
11. Higher and Higher

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WINGER / In the Heart of the Young

1990,USA

WINGERの1990年2nd。

アメリカンな骨太さとスケール感がアップした。反面WINGERらしいセンスの良さが後退した様な印象。しかし名曲#5だけは高次元。プログレッシブな質感を漂わせるクールなヴァースとサビメロのドラマティックな展開の落差に熟練の味を感じさせる。シンセのオーケストレーション、レブ・ビーチ(G)にしては抑え気味なギター・プレイもポイント高し。

Track List

1. Can't Get Enuff
2. Loosen Up
3. Miles Away
4. Easy Come Easy Go
5. Rainbow in the Rose
6. In the Day We'll Never See
7. Under One Condition
8. Little Dirty Blonde
9. Baptized by Fire
10. You Are the Saint, I Am the Sinner
11. In the Heart of the Young

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