BLUE MURDER のレビュー

BLUE MURDER / Blue Murder

1989,UK

BLUE MURDERの1989年1st。WHITESNAKEを追い出されたジョン・サイクスがBトニー・フランクリン、Drカーマイン・アピスと結成したトリオ編成のブリティッシュHRバンド。Voはサイクスが兼任、想像以上に歌えている。トニーのフレットレスによるなめらかでメロディアスなBが、WHITESNAKEを彷彿させるスケールの大きな楽曲の中で独特のうねりを醸し出している。サイクスのGは勿論最高。自分のバンドなんで好き放題弾きまくっている。ズ太いグリッサンド、チョーキングから感情の赴くままに揺れの速さをコントロールしたヴィブラート、ピッキング・ハーモニクス、若干トレブリーなレスポール・カスタム・サウンド・・・・ TYGERS OF PAN TANGから苦節ウン年、ここに来て漸く自らの個性を確立した感がある。

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BLUE MURDER / Nothing But Trouble

1993,UK

1993年2nd。バック陣を全とっかえ。”バンド”というよりも”プロジェクト”と言った方がしっくりくるラインナップでレコーディングされている。ソング・ライティングはより洗練され、バラエティ豊かな作風の中でハジけまくるサイクスのギターが楽しめる。ただ、良い意味でのブリティッシュな翳りは後退した感じ。翳りの中でこそ暑苦しいほどにエモーショナルなギターがより一層輝きを増すと思うんだが・・・

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