FLOWER KINGS のレビュー

FLOWER KINGS / Adam & Eve

2004,SWEDEN

シンフォニック、アバンギャルド、スリル、叙情、時折ロカビリー!・・・様々な音楽的要素がごった煮感覚で味わえるのがTHE FLOWER KINGSの最大の魅力だと個人的に感じてますが、この2004年8thアルバムAdam & EveはCD1枚ということもあってかハッセ・フロベリ(Vo)のクリーンな歌唱を活かしたストレートで爽やかなシンフォニック路線にカラーが統一されてます。
その分、叙情性が減少。お家芸とも言えるテクニカルなのにキャッチーな高速変拍子も皆無。
雑多な要素を有機的に繋ぎ合わせてTHE FLOWER KINGSというひとつのテイストに昇華させていたロイネ・ストルト(G/Vo)のネバりあるギターのトーンや味わいある歌唱もこの8thアルバムでは控え目です。
プロデュースもしてるんで、一歩下がり俯瞰するようなスタンスで制作に関わったからかもしれません。
前作に続き客演のPAIN OF SALVATIONのダニエル・ギルデンロウがシアトリカルな歌唱でアクセントとなってたりしますが、やはりロイネ・ストルトにもうちょいがんばって欲しかったですね。他のプロジェクト(色々やり過ぎ!)で忙しかったんでしょうか?

Track List

1. Love Supreme
2. Cosmic Circus
3. Babylon
4. Vampires View
5. Days Gone By
6. Adam & Eve
7. Starlight Man
8. Timelines
9. Drivers Seat
10. The Blade of Cain

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