YES のレビュー

YES / Relayer

1974,UK

YESのスタジオ1974年7thアルバムRelayer。
1973年の前作「Tales From Topographic Oceans」を最後にリック・ウェイクマン(Key)が脱退、1974年の今作からスイス人のパトリック・モラーツ(Key)が加入。

22分にも及ぶ大作#1では、早速モラーツのカラフルなキーボード群によるジャズの素養を感じさせるクールなフレージングが聴き所となっています。8分過ぎからのインスト・パートでは分厚いシンセ・サウンドと独特の攻撃的なフレージングでスティーヴ・ハウ(G)を挑発、手に汗握る緊迫したバトルを展開しています。
ギターとベースによる速いパッセージのユニゾンがスリリングな#2。
ハイテンションな前2曲とは打って変わってゆったりした#3では、良く聴くと各々のパートが絶えず紡ぎだすフレーズが絶妙な融合を見せている事に気づきます。
YESに新鮮な風を送り込んだパトリック・モラーツでしたが、自身のソロ作の成功もあり、この1枚で脱退してしまいます。

Track List

1. The Gates of Delirium
2. Sound Chaser
3. To Be Over

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