RATT のレビュー

RATT / Invasion of Your Privacy

1985,USA

RATTの2ndアルバムInvasion of Your Privacy。

引き続きボー・ヒルがプロデュース。
小気味良いリフとウォーレン・デ・マルティーニ(G)のセクシーなソロがカッコ良い#1、#2のエンディングから間髪置かず劇的に始まる#3は、アメリカンらしい爽やかなリフや起伏ある展開も挿入したLAメタル史に残る名曲。ウォーレンのソロもテクニック、スリル、メロディを兼ね備えた名演です。
スティーブン・パーシー(Vo)、ロビン・クロスビー(G)のペンになるストレートな#4、
アコギをあしらったパワー・バラード#5。
ウォーレンが作曲に絡んだクールなヴァースと叙情のサビを持つヒネリの効いた佳曲#6。コンパクトで印象的なギター・ソロも勿論最高なんですが、このくらいのゆったりしたテンポだとウォーレンの緩急の妙で聴かせるソロもより映えますね。
フォアン・クルーシェ(B)が書いた仄かに湿っぽい#7では、ロビンのブルース・フィーリング漂う正統的ソロがナイス。
#8、#9、ウラから入るトリッキーなリフを持つ#10の終盤は典型的なRATT’N’ROLLで畳み掛けます。

#1をはじめとする前作の勢いそのままのRATT’N’ROLLに、楽曲の練りが深化した#3、#6などを加え、安定感とさらなる成長を見せた好盤です。
アリーナでの華やかなライブ・シーンに数々の名画のラブ・シーンを挿入した権利関係が大変そうな#1、マセたスティーブン少年の妄想を描いた#3のビデオ・クリップも名作!
ウォーレンのアモーレとパイソンですよ!そういえば、ロッキンfでアモーレ・ギターのペイント特集とかやってたなぁ。

Track List

1. You're in Love
2. Never Use Love
3. Lay It Down
4. Give It All
5. Closer to My Heart
6. Between the Eyes
7. What You Give Is What You Get
8. Got Me on the Line
9. You Should Know by Now
10. Dangerous But Worth the Risk

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