SOLSTICE のレビュー

SOLSTICE / New Life

1993,UK

前作から約10年ぶりに突如リリースされたSOLSTICEの1993年2ndアルバムNew Life。

バンドの双頭アンディ・グラス(G)、マーク・エルトン(Vln/Key)以外のメンバーが入れ替えられ、看板の女性ヴォーカリストもサンディ・レイからハイディ・ケンプに交代。ハイディは前任者よりもクセが無く繊細なトーンが持ち味。バンドの音楽性も1stで顕著だった独特のモーダルな雰囲気や神秘性は#1でかろうじて感じられる程度に薄れ、全体的にPOPでまろやかなトーンが支配してます。
それでも、インスト#3に見られるように叙情性は健在。ただし湿度はさほど高くなく、むしろ爽やかで清らかなテイストです。

アレンジ面では前作以上にヴァイオリンの登場機会が増えシンセは後退。#2のようにギターとのバトルやハーモニーでソロを弾いたり、#4では歌モノなのにほとんどの場面でオブリガードが鳴っていたり、#5ではコンテンポラリーなソロを聴かせたり、とヴァイオリン大活躍。
ギターのトーンが歪み度を高くし空間系エフェクトを多用して現代的なエッジを感じさせるのとは反対に、滑らかなヴァイオリンのトーンを多用する事で全体のバランスを保っている感じです。

Track List

1. Morning Light
2. Guardian
3. Sea
4. New Life
5. Pathways
6. Journey

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カテゴリー: SOLSTICE

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