LED ZEPPELIN のレビュー

LED ZEPPELIN / In Through the Out Door

1979,UK

LED ZEPPELINの8thアルバムIn Through The Out Door。
1977年のツアー中にロバート・プラント(Vo)が息子を失ったことから、バンドは活動を休止。その為、久々のニューアルバムとなったこと、外袋に入れられて中身が見えない6種類のデザイン違いジャケットなどが話題となった。

エキゾチックなイントロを持つ王者の威厳を感じさせるハード・ロック#1。
ピアノがリードするブギ#2。
テンポアップしてのサンバ・パートを内包する、ゆったりとスウィングする#3。
ジミー・ペイジ(G)の拙いピッキングに衰えを感じるカントリー調の#4。
分厚いシンセのリフがリードする2部構成のテクノ調ハード・ロック#5。
ロバート・プラントの亡き息子に捧げられた、シンセ・ソロが印象的な美しいバラード#6。
ロバート・プラントのソウルフルな歌唱が感動的なブルーズ#7。

ジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズ(B/Key)の作曲関与が5:6と、ヤマハのポリフォニック・シンセGX-1を操るジョン・ポール・ジョーンズが主導権を握ったアルバム。
従来にない多様な音楽性の楽曲群に、パンク後の80年代を迎えるにあたってバンドが音楽的方向性を試行錯誤していた様子が伺える。
しかし、1980年9月25日にジョン・ボーナム(Dr)が急逝。ドラマー補充によるバンド継続を望まないメンバーの意向によりLED ZEPPELINは終焉を迎える。
デザインはヒプノシス。

Track List

1. In the Evening
2. South Bound Saurez
3. Fool in the Rain
4. Hot Dog
5. Carouselambra
6. All My Love
7. I'm Gonna Crawl

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