L.A. GUNS のレビュー

L.A. GUNS / L.A. Guns

1988,USA

1980年代後半のLAメタル・ブーム終盤に登場したL.A.GUNSの1988年1st。

先にメジャー・デビューしていたGUNS N’ ROSESに結成当時在籍していたトレイシー・ガンズ(G)を中心とした5人組で、シンガーは何と元GIRLのイギリス人 フィリップ・ルイス(Vo)。GUNS N’ ROSESがアクセル・ローズの表現力に基づいた多彩でキャッチーなロックン・ロールを展開していたのに対し、L.A.GUNSの音楽性はリフ主体の硬質でストレートなハード・ロック。これは当然フィリップ・ルイスのヘタウマ歌唱とも揶揄されるレンジの狭さが多分に影響しているものと思われます。しかしそんなフィリップの声が彼らのトレード・マークとなっていたのも事実で、バラードの#8ではフィリップの不器用ながらも魂のこもった歌唱が切なさを倍増させております。黒髪に黒い衣装といった男っぽいルックスと相まって、#1,#2,#4などの勢いを感じさせるハード・ロックが心地良いです。GIRLのカヴァー#9は残念ながら出来はオリジナルに軍配ですね。

Track List

1. No Mercy
2. Sex Action
3. One More Reason
4. Electric Gypsy
5. Nothing to Lose
6. Bitch Is Back
7. Cry No More
8. One Way Ticket
9. Hollywood Tease
10. Shoot for Thrills
11. Down in the City

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カテゴリー: L.A. GUNS

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